2016年6月21日火曜日

第2回 西東京市内老人保健施設  リハビリテーション従事者情報交換会 開催しました



6月1日 市内の老健施設でリハビリテーションに従事する人たちが集まっての
情報交換会を行いました

第2回となる今回の参加者は
エバグリーン田無さんから2名
葵の園ひばりが丘さんから3名
武蔵野徳州苑さんから4名
ハートフル田無から5名
の 合計14名です





会は当ハートフル田無 施設長 Dr.増山の

  • 小さな縄張り意識がシナジー効果を低下させてしまうことは非常に残念
  • 数十万人の市民を「みんなでケアする」「みんなで診ていく」という意識が必要
  • 連携を深め みなさんの持つ「プロフェッショナルな力」を活かして欲しい

といった趣旨の挨拶から始まりました



その後 具体的な事案を元に活発な意見が交わされ
記録用紙などの統一化に向けて 協議を行いました


今後は 「通所リハビリ」と「リハビリデイサービス」の違い
利用目的を明確化させていくための活動に取り組んでいくことを
確認しあって 閉会となりました




次回は 7月6日に開催を予定しています

今後も 市内の老人保健施設に所属してリハビリを行うスタッフ同士
情報交換を密にし
地域のリハビリ活性化のために 協働して活動に取り組んでいきたいと考えております


議事録を公開いたします 
こちらをクリックしてご覧ください




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