平成30年度の東京都福祉サービス第三者評価の結果が通知されました。
東京都福祉サービス第三者評価とは、利用者でも事業者でもない第三者(評価機関)が福祉施設・事業所と契約を締結し、サービスの内容、事業者の経営や組織マネジメントの力等を評価し、結果を公表する制度で、利用者のサービス選択や事業の透明性を目的としたものです。
東京都福祉サービス評価推進機構から認証を受けた評価機関により、客観的かつ専門的な評価を受けます。
評価は福祉サービスごとに共通の項目に基づいて行われており、 「利用者調査」と「事業評価」の大きく分けて二つの評価が行われます。
特に「利用者調査」では、評価機関が実際に施設を訪れて利用者様やスタッフの生の声を聞いて行われるため、生きた調査結果となっています。
今回通知をいただいた結果では、大変高い評価をいただきました。
何より嬉しいのは、利用者様の声の中にスタッフを高く評価してくださっている声やねぎらって下さっている声が多く聞かれたことです。
温かく見守っていただいていることに改めて感謝いたします。
また、見守りロボットをいち早く導入するなどの取り組みにも高い評価をいただきました。
今回の結果をこれからの励みとし、今後はこれまで以上に質の良い介護、温かい心のこもった介護を目指し、スタッフ一丸となって頑張ります。
この場をお借りして、日頃支えて下さっているたくさんの方々に御礼申し上げます。
ハートフル田無 平成30年度第三者評価
※東京都福祉サービス第三者評価については「福ナビ とうきょう福祉ナビゲーション」のサイトをご覧ください。
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